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牧師のこーひーぶれいく

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ネコと孫娘
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     私が子どもの頃、我が家ではネコを飼っていました。十和田にいたときも、長岡に来たときもネコが家族の一員でした。それぞれに古い家だったので、ネズミの被害を避けるためにもネコが必要だったのだと思います。もっとも、長岡に来たときの家は、台所と天井裏には別々のネズミの家族が住んでいて、台所のネズミは丸々と太っていて、子猫がビビって腰が引けていたこともありました。そんな必要感からだけでなく、意外にも父がネコ好きだったのでは、と一つのエピソードを思い返して、そんなことを思っています。

      子どもの頃の思い出として、父がネコと楽しく遊んでいる様子があります。ネコを部屋の隅に連れて行って、コーナーを背に立たせて、ボクシングのようにして遊んだりして、文字通り「ネコかわいがり」していました。当然、ネコは父に一番なついていきました。当時の教会は、一階の8畳二間のタタミの部屋が会堂で、その2階の8畳二間が我が家の生活スペースでした。ある礼拝の時、二階からネコが階段をトントンと降りてきて、講壇で説教をしている父の所に「ネコなで声」を挙げながら近づいていったのです。

     その日から、父はネコを可愛がることをやめました。逆にこれでもかというほど手厳しく扱うようになりました。最初は当惑していたネコも、やがて父を警戒して近づかなくなりました。父が部屋にいると、できるだけ遠くを通るように壁伝いにビクビクしながら歩いていました。もちろん、それ以来、父が講壇にいるときにネコなで声で近づくことはありませんでした。父の声が聞こえるだけで、その部屋に近づかなくなりました。笑い話のようなエピソードですが、伝道者としての父の姿に教えられます。

     最近、我が家の孫娘が私を慕ってくれて、いつでも手を出して私の所に来たがります。そのうち講壇の私の所にハイハイして行くのでは、と家族の間では話し合われています。私は心ひそかに悩んでいます。孫娘に対する接し方を変えなければならないのでは?でも、聖書には、イエス様がお話をしておられるとき、子どもたちが回りに寄ってきたことが記されています。弟子たちは、そんな子どもたちを追い払ったのですが、イエス様はかえって子どもたちを招き寄せ、祝福しました。もちろん私は、イエス様に見倣いたいと思っています。
    | - | 15:08 | comments(1) | - | - | - |
    いつも毎週楽しくコラムを読ませていただいてます。
    大先生とネコちゃんの様子が眼に浮かびます。
    ネコちゃんは大先生のお話を聞きたかったんでしょうね。

    私は今年の春から犬を飼い始めましたが
    しつけの先生曰く
    大事な事は「ほめる」ことだそうです。
    いたずらして「ダメ!」で終わるのではなく
    やめたら「いい子!」と褒めが素直な犬になるそうです。

    でもお孫ちゃんは
    ついつい甘くなっちゃいますよね^^
    | 田中 美香子 | 2011/10/24 11:36 AM |