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牧師のこーひーぶれいく

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充電器が・・・
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     先週の月曜日、富山で持たれる教区会に出席するため、午後から出かける予定でした。準備が早く終わり、お昼前の時間が少し空いたので、思い立って近所の桜を見に行きました。教会から歩いて二三分のところにある見事な桜並木です。そんなに近い所にありながら、一度も見に行ったことがありませんでした。私は、桜の花には全く興味がないからです。その理由の一つは、子どもの頃から、桜の花の蜜は味わったことがないからです。

     

     青森で過ごした少年時代に、アカツメグサやアカシヤなどの花の蜜をおやつ代わりに味わっていました。今でも、白いアカシヤのたわわな花の房を見ると心がウキウキします。花の一つ一つを口先に運んで、チュッと蜜を味わった頃がよみがえってきます。でも、桜の花は少しも心をときめかせません。そんな私が、今年は純粋に桜の花を愛でて見ようと思い立ったのです。見送る家内の方が不思議がっていたのも無理はありません。

     

     出かけるとき、私はガラにもなく桜の写真を撮ろうかと思いました。一昨年に、こういう時のためにと小さな一眼レフを購入していました。少しぼけている背景の中心に、くっきりと焦点の合った花が浮き出ている「芸術的な」写真を撮りたかったからです。そのカメラは、書斎の私の後の戸棚にいつもぶら下がっています。でも、私はそのカメラを手にしませんでした。それは、バッテリーが空っぽなのを知っているからです。

     

     実は、しばらく前からそのバッテリーの充電器がどこかに行って見当たらないのです。古いデジカメの充電器はそろっています。でも、それぞれにビミョーに違いがあって一眼レフには使えません。せっかくの一眼レフは、ずっと使用不可のままです。何とも残念な思いを心に押さえ込んで、純粋に花を楽しむために出かけました。花を楽しみながらも、充電器をなくしてしまった自分の不注意を反省しました。それ以上に、ゴチャゴチャな書斎を片付けようと決意しました。

    | - | 21:10 | comments(0) | - | - | - |