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牧師のこーひーぶれいく

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バラ
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     私は、子どもの頃に蜜を吸って味わったことがある花は心が沸き立ちますが、それ以外の花は余り興味がありません。味わったことがない花の代表はサクラです。毎年、サクラの開花はニュースにまでなりますが、私は無関心です。ただ、蜜を味わったことがなくても引かれる花としては、バラが一番です。この時期、私の書斎から見えるKさんのお宅のバラが満開です。晩秋や早春に手入れをした結果が見事な花となっています。

     

     今日の礼拝では、そのKさんのバラが召天者記念の写真のそばに添えられていました。丁度、今日はKさんのお父さんとお義父さんの記念日でした。花瓶からあふれるように飾られていた赤とピンクのバラが、その香りを会堂全体に満たしていました。そして、私たち信仰者の存在が、このバラのようであったらどんなに良いことだろうか、と思い巡らしました。一輪でも、部屋一杯に良き香りを満たすバラに教えられていました。

     

     数日前、私は、カメラを手にKさんのお宅のバラを見に行きました。気分転換の下手な私ですが、バラの写真を撮ってみようかと考えたからです。薄いピンクや黄色のバラ、同じ赤でも微妙に色合いの違う赤のバラなどが見事に咲いていました。どの花も見とれるような美しさでした。次々とレンズを向けて、パシャパシャとシャッターを押しました。撮る度に画像を確認しましたが、どうも自分のイメージとは違いイマイチでした。

     

     家に帰ってパソコンで画像を見直しました。何とも平凡な写真ばかりでした。自分には写真のセンスが無いと痛感しました。少しガッカリしながらもう一度写真を見てみました。構図などは何のおもしろみがないのですが、バラ自体はどれもとても美しく写っていました。素材が良いからです。私は説教者としても何のセンスも無い者ですが、素材(聖書)の良さで、何とかここまで保たれているのだと感謝しました。

    | - | 17:02 | comments(0) | - | - | - |