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牧師のこーひーぶれいく

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バプテスマのヨハネ
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     青年たちにアンケートをしました。その中に、聖書に登場する人物の中で誰に親しみを覚えるか、という項目がありました。それぞれに「有名人」が書かれていました。多くの民を率いた偉大な指導者の名前や、敵の勇士を倒した少年の名前、また異国人でありながらしゅうとめに仕えた婦人の名前、町の嫌われ者だったにもかかわらずイエス様を家に迎えた取税人などが記されていました。書いてくださった青年たちの思いを想像しながら頷かされました。

     

     さらに、ペテロの名前を記しながら、あえて「イエス様を三度知らないと拒絶したエピソード」と但し書きを書いてくれた青年もいました。単にペテロの名前だけが記されていても、それはペテロという人物が失敗が多かったから特別に親しみを感じると想像出来ます。それが、あえて「三度拒絶したペテロ」と特定しているのは、とても興味深く感じました。幼いときから教会に集っている青年ですが、自分自身の信仰について真剣に受け止めていることを感じました。

     

     そのアンケートに様々と教えられながら、果たして自分が彼らの年齢の時、どのような人物を挙げていただろうか、と考えました。多分、華々しい活躍をしている人物を、単に「カッコがいい」という程度の理由で挙げていたと思います。自分の弱さや失敗と重ね合わせて親しみを抱くというような深い考えはなかったと思います。では、今の自分は、どういう人物に親しみを覚えるか、と考えてみました。

     

     だれか一人に絞ることは出来ませんが、バプテスマのヨハネもその一人です。彼の奉仕の「地味さ」にあこがれるからです。常にイエス様のために道を備えることを第一とした奉仕でした。ですから、自分の弟子に、イエス様を指さして「神の小羊」と言って、自分ではなくイエス様に従うように勧めました。そして、イエス様が盛んになることを喜び、自分は衰えなければ、と言い切りました。そんなヨハネにあこがれます。でも彼が食した「野の蜜」は、私は苦手です。

    | - | 21:32 | comments(0) | - | - | - |