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牧師のこーひーぶれいく

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おなつかしいですね
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     先週、99歳の母が午後の集会に出席したことはお伝えしました。その際に、教会員の方々となつかしさ一杯の挨拶を交わしました。教会員の方々の目には、母が以前と少しも変わらない元気な様子に見えたようで喜んでいただきました。ただ、やはり母は99歳だと思ったのは、帰り際に初めてお目にかかった方と挨拶した時でした。その方にも、いかにも以前から知り合いだったように「あら、なつかしいわ」と話しかけたからです。

     

     その時のことを、東京のいとこに写真と一緒メールで伝えました。すると、いとこから母の伝道者魂に感心したとの返信がありました。教会とは、初めての方もなつかしさをもって迎え入れるところのハズ。母はその様な思いから初めて会う方にも「なつかしい」と言ったのでは、という解釈をしたようです。99歳の母のほほえましいエピソードのつもりでしたが、そんな霊的な深い意味が読み取れるとは、とこちらがかえって感心させられました。

     

     数十年前、放蕩三昧の生活をしていた方が救われて、伝道集会で証ししたことを思い出しました。それは、一日の仕事を終えて、まっすぐに家に帰らなければならないと頭では分かっているのだけれども、つい足がネオン街へと向かってしまっていた、という内容でした。その方の話しでは、家に帰っても家族は誰も挨拶をしてくれないのだけれど、ネオン輝く店に入ると、口々に「お帰りなさい」と言ってくれた、というのです。

     

     教会では、何とか初めての方をお迎えしたいと願って、様々と頭をひねっています。チラシには「入場無料」と目立つように書いてありますが、敷居が高いのか、なかなか初めての方は教会に足を向けてくださいません。そこで思いつきました。今度から初めての方がお見えになった時、「良くいらっしゃいました」と言う代わりに、心を込めて「なつかしいですね」と挨拶してみたら良いのではないか、と。

    | - | 21:11 | comments(0) | - | - | - |