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牧師のこーひーぶれいく

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雪囲い
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     3月の第三聖日を越えました。陽差しが降り注ぐけれども、朝の最低気温はまだまだ真冬並との予報でした。その通りに礼拝に来られる方々も「空気はまだまだ冷たいです。」と言いながら暖かい会堂に急いで入っていきました。そんな中、小一時間もバイクに乗って来られた方もおられ、その姿に頭が下がりました。それは決して「熱心」という表現だけでは言い表せません。それほど神様の慰めを求めておられたのでしょう。

     

     礼拝では、ご自身の十字架刑に向かって進むイエス・キリストが、道ばたに座して物乞いをしていたバルティマイの叫びに耳を傾けてくださった聖句に心を留めました。ご自身のことだけで精一杯と思われるとき、人の目には神様の助けを求める資格がないと蔑まれていた人物の叫びに耳を傾けてくださったのです。この良く知られているエピソードは、私自身も読む度に心励まされます。こんな私の叫びにも、主イエスは耳を傾けてくださる方と確認できるからです。

     

     午前の礼拝と午後の集会を終えた頃には、朝の冷気も陽差しで暖められて春らしい気温となっていました。それで、午後の集会の後、家内と二人で植栽の雪囲いを取り除く作業を始めました。しばらくすると、近所にお住まいのご高齢のTさんが、腰痛のために歩くことが出来ないからと、自転車に乗ってお手伝いに来てくださいました。腰も伸びないようなTさんですので、丁重に辞退したのですが、さっさと作業に加わってくださいました。

     

     そのお手伝いに恐縮しながら作業の手を早めました。雪囲いの竹を縛っている縄を切ってはずし、次々とドウダンツツジの枝を解放してあげました。雪が降り積もる冬には枝を守っていた雪囲いの竹と縄は、春の陽差しの中では枝を窮屈に閉じ込めていました。雪囲いをはずした枝は、延び延びと背伸びするように枝を自由に伸ばしていました。これから春の陽差しを一杯に浴びて、芽を出し、白い花を咲かせていくことでしょう。期待しています。

    | - | 20:39 | comments(0) | - | - | - |