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牧師のこーひーぶれいく

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スポットライト
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     私たちの会堂には、数年前に「スポットライト」が設置されました。実はずっと前から講壇の所には、講壇専用の照明がなかったので少し暗い感じがありました。特に、説教者にとっては、原稿を読んだり聖書を拝読したりするのに、専用の照明が欲しいと感じることもありました。でも、講壇の真上に照明を付けると、原稿は読みやすくなるでしょうが、会衆席からは説教者が「輝いて」見にくくなると思い、照明器具は付けないままで過ごしてきました。

     

     10年ほど前から、地域に開かれた教会を目指して年に一〜二回「チャペルコンサート」を開催してきました。講壇で演奏者が演奏するとき、講壇が会衆席と比べて少し暗いことが気になっていました。それで、何年もかけて私たちの会堂にふさわしいスポットライトを検討しました。最初は、劇場などに使われるサーチライト形式を見ましたが、どうもふさわしくないと迷っていました。そして意外にも簡単で良いものが見つかり、数年前に設置されました。

     

     設置されてすぐの礼拝で試験的に使用してみました。説教の原稿は良く見えて、説教者である私にはバッチリでした。でも、会衆席の印象は、私には「スポットライトが似合わない」という評価でした。一番の要因は、私の頭の形と毛髪の関係でした。私は、どうも母方のDNAの影響か、年齢と共に細顔のお茶の水博士のような髪型になって来ました。それが、最近飲み始めたサプリの効果で、頭頂部に毛髪が再生し始めました。

     

     まだ照明を吸収するほどではありませんが、それでも全く輝いていた頃とは違って来ました。そんなことが影響したのか、最近になって会衆席から私に「スポットライト」を使ったら、とのお勧めがありました。ありがたいお言葉で、少し心が動いていますが、まだ原稿を読むのに苦労はしませんし、何よりも私は出来るだけ前面に出ないで陰に隠れる説教者を理想としていますので、今のところスポットライトに照らされることは辞退しています。

    | - | 19:59 | comments(0) | - | - | - |