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牧師のこーひーぶれいく

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これからも杖にすがって
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     今日も「危険な暑さ」の中、8月第一聖日を守ることが出来ました。朝早くは少し過ごしやすさを感じましたが、礼拝開始時には厳しい暑さとなっていました。そのような中でも、兄姉方が励んでくださり、共に神様の前に「頭を垂れる」時を持つ事ができました。礼拝に続いての、各例会別のグループ集会では、それぞれの部屋から笑い声が上がり、和やかな雰囲気に慰められました。午後には、暑さの中でしたが、読書会のチラシを地域の公立図書館に配布するご奉仕も頂き、感謝しました。

     

     私自身は、今日も、この40年間ずっと変わらない「冷や汗」をかきながらの講壇のご奉仕でした。「40年」と言えば、ラーメン屋さんで言えば「老舗」と言われるほどの年数です。もっとも、同じ老舗でも、40年間少しも変わらない味を提供するお店もあれば、常に良い味を追求して、昨日よりも今日、今日よりも明日、と向上を目指しているお店もあるようです。私の説教は、いつも向上を目指している、と言えば格好が良いですが、逆に言えば「毎回ダメ出し」です。

     

     そんな私は、創世記のヤコブに親近感を抱いています。頑固で自己中心、陰湿な策略家などと言われるヤコブです。私が親近感を覚えるのは、そんなイヤ味な部分ではありません。もちろん、私もそう言われても仕方のない人間ですが。私が親近感を抱くのは、「杖にすがって歩くヤコブ」の姿です。神様と格闘をしても屈しないガンコ者のヤコブでしたが、力の要であったもものつがい打たれ、神様にさえ抵抗していた力を失い、ただ神様の祝福を求めたのです。

     

     その後「杖にすがって」歩くヤコブの姿は、人からどう見えたとしてもヤコブ自身にとっては、神様の祝福に与った証でした。少し強引かも知れませんが、講壇に立って説教の奉仕をする私は、毎回「杖にすがって」いるヤコブのような姿と思います。ただ、人にどう見えたとしても(そして、だれよりも自分自身がダメ出しをしたとしても)、私が奉仕させて頂いていることは、神様の破格な恵みをいただいている証です。もちろん、それと共に、兄姉方の忍耐と寛容があることも感謝です。

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