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牧師のこーひーぶれいく

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秋バテ
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     今日は、さわやかな一日でした。午後からは多少気温が上がったようでしたが、窓から吹き込む風は秋の心地よさを感じさせてくれました。九月はまだ一週間ありますが、ここまで支えられたことを感謝しホッとしています。というのは、九月の初めからずっと体調が思わしくなく、少し苦労していたからです。寝込むまでではなかったのですが、ノドがガラガラになって声が出なくなりました。説教者としては一番辛いところです。

     

     もっとも説教者よりも辛かったのは聴衆の皆様だったかと思います。礼拝に来る度に、ガラガラ声で、しかも、汗だくで苦闘する説教者が講壇にいるのですから。本当に申し訳なく思いました。セミナリー時代に、ワインクープ博士というご高齢のご婦人の先生がいました。お若い頃、日本に宣教師として来ておられたので、日本のこともよくご存じでした。それで私は個人的にも様々と教えて頂き、とても尊敬していた先生です。

     

     その先生があるクラスの時「後の方に座っている皆さん。私の声は小さいので、もっと前の方に座ったらいかがですか。もっとも、前の方に来ても、見えるのが私では余り楽しくないかも知れませんね。」とニコニコと話したことがありました。とても尊敬している先生ですから、こんなことを言っては申し訳ありませんが、確かに間近に見ても決して「美形」ではありません。でも、その穏やかな笑顔には美しい人格があふれていました。

     

     私も、会衆の皆さんに「今日は声の調子が悪いので、申し訳ありませんが、もう少し前の方にお座りくださいませんか。」と言えたら良いなぁと思いながらも、この顔ではムリとあきらめました。そんな9月、ご迷惑をおかけしてしまいました。テレビでは、そのような症状を「秋バテ」と言っていました。何かで読んだ言葉に「間違いは、危険な日々よりも安瀬と思う時に冒すもの」がありました。まさに、夏バテをしないで酷暑を乗り切ったトタンの秋バテでした。でも、回復して感謝しています。

     

     

    | - | 19:46 | comments(0) | - | - | - |