RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

06
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

牧師のこーひーぶれいく

<< ふっと出た「感謝」 | main | スノータイヤ >>
応援練習
0

     新学期の思い出の一つに、高校での応援練習があります。私たちの高校は、応援練習が厳しいことで有名でした。二つ?ある校歌を初めとして、たくさんの応援歌を三年生のゴツイ(というイメージ)応援団員が新一年生に教える(というよりムリヤリたたき込むむ)応援練習は、勉強よりも厳しいものでした。気弱な学生は、それが理由で学校を休むほどでした。もっとも休むともっとヒドイ事態を招くことになります。

     

     というのは、この応援練習は何日間も続いたからです。全員が歌う練習だけならまだしも、クラスの何人かを立たせて歌わせ、チャンと覚えているかを確かめる練習もありました。応援団長が、「各クラスの出席名簿・・・何番、何番、何番・・・」と指名し、その番号のものだけが歌うのです。音感の悪い(というかオ○チの)私には、この時が最悪でした。今の時代だったら、明らかに「ハラスメント」と認定される学校行事だったと思います。

     

     そんな思いをしてたたき込まれたたくさんの応援歌の中で、私たち学生に一番好評だったのは、「敗戦歌」でした。確か歌詞は『満天星の数見せてこうようへいげん暮れゆけば新たに希望湧き出でん、友よ、また来むいくさまで』というものでした。なぜ今まで覚えているかというと、何しろ、数ある応援歌の中で、一番たくさん歌ったからではないかと思います。野球などの応援にかり出されても、いつもこの歌を歌って帰って来ました。「勝利の歌」は歌った記憶がありません。

     

     新年度に入り、私自身の応援歌について考えました。勝間田家の応援歌は「地のちりに等しかり、何一つ取り柄無し」です。3節の「もし恵みなかりせば、はや滅び果てしならん。」は、まさにその通りとうなずかされます。今の私自身の応援歌は「弱き者よ、われに全て任せよや、と主はのたもう」かな、と思います。どちらもまるで「敗戦歌」のような歌詞ですが、主の恵みに生かされる信仰者にとっては「勝利の歌」です。

    | - | 07:52 | comments(0) | - | - | - |