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牧師のこーひーぶれいく

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40年前
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     先週、教会員の一人がアメリカに赴任しました。今日、その留守家族がその様子を報告してくれました。大学に入る前から、海外との関わりのある仕事に就くことが「夢」と言っていた彼は、その夢が実現したのですが、やはり英語で仕事をするのは大変だと実感していると言うことです。生活面では、まだアパートが決まっていませんが、右側通行の車の運転は大分慣れてきたとのことです。また食生活でも、アメリカ産の「コシヒカリ」のごはんを炊いているとのことで安心していました。

     

     何よりも一番喜んでいるのが、LINEで毎日「無料テレビ電話」をしているとの報告を聞いたことです。アメリカとはほぼ昼夜逆転ですが、それがかえって幸いして、こちらの夕食時がアメリカの朝食時ということで、画面を通して一緒に食事をしているとのことです。その話しを聞いて40年前との違いを痛感しました。私が留学をした40年前は、航空便のやりとりが主でしたので、何かを依頼しても、返事は早くて二週間後でした。

     

     教会員の中に、私と同じ時期に留学を経験した方がいたので、40年前との違いを話し合いました。その方の思い出では、緊急の連絡が必要な時は、コレクトコール(受信者側が代金を支払う電話)で日本に連絡したが、その料金が一分千円とのことで、早口に必要なことだけを話したそうです。それが今は料金を気にしないで、ノンビリと日本とアメリカで「一緒に食事」が出来るのです。40年前とは大きく時代が変わったことを実感しました。

     

     でも私にとって40年前の留学経験は、つい昨日のように思い出します。何よりも、多くの良き信仰者に出会ったことが今も貴重な財産となっていると思います。これまでの信仰生活(牧師としても)で、いつでも「あの方のようになりたい」という目標とさせていただいた良き模範が何人もいました。もし、あの方々に出会っていなかったら今の自分はいないと思います。もっとも、その良き模範に近づいたかというと、まだまだ道半ばですが。

    | - | 20:33 | comments(0) | - | - | - |