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牧師のこーひーぶれいく

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生ける水
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     今日は、「青年部主催礼拝」でした。私が願う「青年部主催」は、聖書を通してのショートメッセージ(勧話)も含めて全て青年部にお任せする礼拝ですが、青年部の方々からそこまではできない、と断られたのでショートメッセージだけは私が担当して、ほかのプログラムは青年部にお任せしました。司会、会衆賛美の選曲、信仰の体験談、礼拝音楽、締めくくりの感謝の祈り、などは全て青年部の方々が担ってくださいました。

     

     それらのプログラム一つ一つに真剣に取り組んでくださっている姿に、心を打たれた感謝にあふれる礼拝でした。司会者の祈りに込められていた、今の時代に生きている青年たちの実情・・・表面の華やかさとは正反対の言いしれない不安が覆っている実情・・・を改めて覚えさせて頂きました。そのような厳しい現実に生きている彼らにとって、教会が本当に心の奥底から潤いと安らぎを覚える場所でなければ、と教会としての責任を痛感させられました。

     

     実に意義深い「青年部主催礼拝」で、私は一つの例話を紹介しました。それは、45年も前の私のカルチャーショックの経験のことです。アメリカの小さな大学に入学を許された私は、学期の始まる少し前から寮に入りました。その頃、一人の教授の引越の手伝いをしたことがありました。重い荷物を必死に運んで、ホッと一段落した休息の時にその教授から出されたのは、何とコップ一杯の「ただの水」だったのです。

     

     一緒に手伝っていた私の指導教授は、ジュースや清涼飲料水は、飲んでもノドがべたついて良くない。だから汗をかいたあとはコレが一番、と言って私にも勧めてくれました。今の時代に生きる青年たちには、刺激のある飲み物がたくさん目を引くことでしょう。きっと信仰生活で味わう「神様の恵み」は、それらと比べると「ただの水」のように感じるかも知れません。でも、それこそが心の奥底を潤す「生ける水」であることを忘れずに生きて行ってほしいと願います。

     

    | - | 20:05 | comments(0) | - | - | - |