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牧師のこーひーぶれいく

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スキンヘッド
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     そろそろ50年近くになる米国留学からの親友がスキンヘッドにしたと写真がFBに載っていました。正確に言うと、親友夫妻の奥さんの方がスキンヘッドにしたのです。ペンシルベニアのカレッジで2年間学んだときの親友たちです。留学初年度は、交際を始めたばかりで、それぞれから悩みを打ち明けられたりしました。しばしば二人のデートに同行させてもらい、三人の友情を深めつつ、二人の交際が順調に進んでいることを喜んでいました。

     

     二人が結婚したのは、私がカレッジからカンザスのセミナリーに移った直後でしたので、私は結婚式に参列できず、私以上に二人が残念がっていました。その後、カンザスとペンシルベニアに離れましたが、電話などで親しく交流を続けました。日本に帰る直前に訪問して、「最後の別れ」をしました。ところが、今はFBで互いの近況が手に取るように分かり、50年近く前と同じ温かく楽しい交流を保っています。

     

     そんな二人ですが、妻の方がガンになって化学療法を受けることになったのです。その治療の過程で髪が抜けるというので、今のうちにスキンヘッドにしたというわけです。スキンヘッドの方が、若々しく見えて、カレッジ時代のような感じがしています。そのすぐあとに、娘がお母さんとの連帯を表すためにスキンヘッドにしました。息子とその二人の子どもも続きました。その後に、夫も兄も続きました。息子も夫も兄も現役の牧師です。

     

     これから辛い化学療法を耐えていく彼女のために、次々とスキンヘッドにしていく家族の温かさにジーンとしました。彼女たちと大の親友と自覚している私もスキンヘッドにしようかと心が揺れ動いています。でも、長岡教会の方々は私がスキンヘッドにしたらどう思うだろうか、と考えて家内に聞きました。「ねえ、ボクがスキンヘッドになったら皆さんどう思うかな?」家内は顔色一つ変えずに言いました。「少し今とも変わらないんじゃない?」

    | - | 20:50 | comments(0) | - | - | - |